具合悪いな・・・低気圧は嫌いだ。

2013/04/04(木)

★まだ気分悪いな・・・どうにも気圧が激しく変動するとぶっ倒れるのは治ってないのです。

★使い始めてから大体10ヶ月を過ぎたEOS1D MarkV。

  1Dmark3とEF40mm

 今更こんな古いデジカメのレビュー書いても仕方ないので省略、満足度で言うと非常に高いです。
 現在も広角〜標準とマクロはE-1がメインなんですが、意外にもスナップには1D3を持ち出すことが多い。
 なんと言っても上の写真にも付いている、EF40mm/F2.8パンケーキ!
 と言う訳でパンケーキレンズについて少し。

 カメラ本体がどんなに小型でも、レンズが大きいとアンバランスでイマイチ使いにくいんですが、逆に本体よりレンズが圧倒的に小さく軽いと・・・これまた左手でレンズが掴みにくい、と思って居たのですが意外と気にならない。
 確かにMFする時などはわずか数ミリしかないフォーカスリングがイマイチと思ったり、逆にレンズ鏡胴を持ったつもりがフォーカスリングに当たってピント位置がずれた・・・なんて事も希にあります。でもリカバーは一瞬だし、それより持ったカメラをぶん回せる事が大きい。そしてバックへの収まりが素晴らしく良い!この収納性だけはパンケーキレンズを持っていないE-1に勝る部分。フォーサーズにもZD25mm/F2.8パンケーキがあるんですが、わらひは買わなかったんだよなぁ・・・・ZD14-54が描写の良く、そんなに大きいとも思わなかったので。
 ZD25mm/F2.8はEF40mmの倍の値段・・・。まぁEF40が(ユーザーを獲得する為の)撒き餌レンズで特価品な感じなので、ZD25が特に高いレンズと言う訳でも無いのですが。
 

 レンズの描写性能は、フィルム時代の古ーいレンズは別として、デジタル世代に入ってからはそうそう外れなレンズはありません(特に単焦点レンズは平均以上の描写をする物がほとんどだと思う)。
 しかし、描写以外の部分で古いレンズと新しいレンズは差が付いたりする。
 例えば、上げたZD25mm/F2.8(2007年発売)と、EF40mm/F2.8(2012年発売)はどちらも良い描写をして、最短撮影距離(0.2mと0.3m)、撮影倍率(0.19倍と0.18倍)も良く似ています。しかしDCモーター駆動のZD25はAF音が結構目立ち、動画撮影は苦手(自分は動画撮らないので関係無いけど)。EF40の方はSTMモーターで、AF音はかなり静か(無音では無い。感度の良いマイクなら拾いそう)。動画撮る人は気になる箇所でしょう。
 逆に言うとその辺が気にならなければ自分の気に入ったのを選んでokだよね、と。今は安くて良い描写をするレンズが多いので、付加価値と言うか用途に合わせた選び方が主流になるのかな。

 ちなみに、先月のバイクで高尾山に行った時も1D3にEF40とEF70-300Lだけで行ってます。トンネルの写真だけが70-300L、後は全てEF40mm。
 「もうスナップは40mmだけでいいんじゃないかな・・・」と思ったり思わなかったり。

★収納の話ついでにカメラバックや三脚の話。
 ネット見ていると、カメラやレンズのレビューなんかは結構多いのですが、それらを持ち歩く為のバックについては意外と少ない感じ。
 わらひは自転車かバイクが主な移動手段な為、どうしてもショルダータイプじゃなくデイパックタイプになります。(コンデジならウエストポーチタイプでも良いけど、一眼レフだと流石に辛い)
 軽量装備の時に使っているのは、ロープロのスリングバック102AW

 ロープロ スリングショット102AW

 両肩では無く、片掛けなのでくるりと背中から前面にバックを回す事が出来て、かなり便利。
 開け口が横に有るのも素早く取り出す為。
 バックの幅は1D3の様な大きめのカメラだとそれだけで一杯だが、収納力はありレンズ2本程度なら全く問題ない。

 スリングショット102AWに1D3
 102AWの上段に70-300L

 特にEF40mmなら1D3でも余裕〜。現在三脚座を置いているところに予備バッテリーとかテレコンなんかを入れても良い。
 望遠レンズは大きいのが多いが、70-300の用にコンパクトな奴(最大径×長さ:89x143mm)は上に入る(1kgあるから重いんだけど、全長は70-200/F4よりも短い)。実はZD150/F2(最大径×長さ:100x150mm)もなんとか入る。
 収納を考えると、重くても大きさがコンパクトな方が便利な場合が多いね。もちろんより軽い方が良いのですが。

 そして小型三脚もバック横に取り付ければ、日帰りツーリングくらいで使用するには不満無し。
 現在使っている自転車&バイク積み用三脚は、SLIKのトラベルスプリントSL。実売1万円以下、重さは740g、縮めた時は36cm、開脚角度を3段階に設定出来、真ん中のポールも脱着可能でローアングル可能で耐荷重2kgな万能三脚なんだが・・・もう販売終了になっているけど、機能的に後継はスプリントMINIかな?
 この三脚、うちにある4つの中で最も使ってます。
 望遠レンズ使用時ならジッツオのG1228。そうで無ければトラベルスプリントってな感じ。持ち歩く時はまずこいつ。G1228は専用の三脚バックを持ち歩く必要があるので・・・。

 

★ついでに重装備な時のバックも。
 わらひは広角〜標準域はE-1、望遠と動体撮影を1D3と分けているので、広角から望遠まで幅広い焦点域が欲しい時は両方を持っていく事になる。
 現在はE-1のZD150が入ったので、E-1だけでも望遠撮影出来るのですが、三脚使用の時ならともかく、流し撮りがメインの動体撮影でE-1は辛い。ですから1D3もやっぱり必要。
 またカメラ1台でも旅行時はカメラ以外の荷物もある訳で、それらの収納も考える必要がある。
 で、使っているのが、ロープロのクラシファイドスリング220AW

 ロープロ クラシファイドスリング220AW

 でけぇ!
 小型の102AWと比べると尚更。しかし収納力は抜群で、例えば望遠レンズ付けた縦グリ付き2台(2台で重さ5kg弱)を

 E-1と1D3
 こんな感じに余裕持って収納可能。
 E-1と1D3収納
 あと2本くらいのレンズやスピードライトが入ります。上部に小物入れもあるのでまだまだ入る。iPadと言うか、薄いノートPC用ポケットあるよ!
 iPadも入れる

 昨年末の帰省時には1D3にEF40mmと70-300L、PowerShot S95、iPad、それに着替えの下着や、携帯、モバイルルーターなど一式入れて飛行機に手荷物として乗り込みました。そう飛行機に手荷物として持ち込める大きさってのも大きい。
 あと大事な所でデザイン。
 シンプルで普通のカメラバックっぽく無く、外側にポケットがごてごてと付いていないので狭い所でも「引っかかりにくい」。かなり実用的なデザイン。
 容量的には今まで使ってきたデカトートバックの方が大きいのですが、220AWは機材が中で動き回らない、急な雨にも対応出来る(AWはオールウェザーの略)って点で安心感がある。背中に背負うと両手が空くしね。

 

 しかしカメラバックって結構値引き大きいのは何故だろう。どこのも40〜60%くらいは普通に値引いている感じ。102AWの希望小売価格17,000円が7,800円に・・・220AWは42,000-が13,700円って・・・。
 ちなみに、値段と実用性だけならAmazonベーシックのスリングバックはかなり評判良いみたい。本当に安いね。
 

2013/04/06(土)

★台風並みの低気圧、ってなのか来るらしいので、金曜の夜にDR-Zを走らせる。

 ゲートブリッジ到着

★実は照明イルミネーション状態のゲートブリッジは初めて。
 早朝5時頃はもう点灯してないのよね〜。

 ゲートブリッジ右から
 ゲートブリッジから光と言うか闇の柱っぽいのが
 ゲートブリッジ左から

★さて、土曜日の午後。
 実際、来た低気圧は結構凄くて(風雨は普通だったが、一気に気圧下げた)、わらひは気圧変化に弱いので一気にダウン。
 深夜帯に入ると一気に雨脚が強まったが、日付変更線を超えてから段々大人しく。
 でも気圧は荒ぶっていて、ものすごく気分悪い。本も読めずに眠ることも出来ずにあーあ。

2013/04/07(日)

★台風一過。みたいな。
 多摩川は泥水で溢れんばかり、国道はビニール傘の亡骸さんで溢れている。

 泥水な多摩川

 風は強く、時折突風と言って良いくらい(少なくとも走っている自転車が倒れそうになるくらい)、しかし日は良く、初夏の日差しを思わせる物でした。

★自転車で14時くらいまでまったりと走り、帰りにバイク屋に寄って12ヶ月点検の予約入れ。
 バイクは今日持ってきても良いとの話だったので、帰宅して昼飯食ってからDR-Zで出発。
 ちょうど、CB400SFを新車で購入するお客さんが居たのですが、チェーンロックやカバーまで一括で購入するので驚いた。
 ちなみにロックはゴジラロック。・・・・慣れた盗人には数秒で破(以下ry

★DR-Zは12ヶ月点検にオイル交換&エレメント交換も。オイル交換は自分でやった方が安上がりだが、DR-Zはドライサンプなんで面倒・・・ってのは言ってたっけ。エンジンのアンダーガード外すとこからなんで面倒なん。フレームがオイルタンクになっているのも面倒な原因だけど。
 来週上がり予定なので忘れないように >14日上がり。

★で、蒲田→青物横丁に行くつもりで京急乗ったら青砥行き快特で一気に品川まで行ったので、品川で普通に折り返し乗り換え・・・。
 で、青物横丁から大井町沿線を散歩しながら帰宅。
 さて、寝るべ。

2013/04/10(水)

★やっとISSが、撮れた!
 チャレンジ3日目にしてなんとか撮影出来ました。
 さすが秒速7.7km/h(地球1周は90分)、飛行機なんか比じゃない速度で飛んでいきます。

 ISS

 EOS1D Mark3に、Contax Planar 1.4/50mm T*。
 絞りF5.6で10秒、ISO100。当然マニュアル露出です。
 普通、この手のはISO感度を上げて明るいレンズで・・・とか言うのがセオリーなんですが、都内は明るすぎる。日没から30分以上過ぎているのに、ISO100の10秒でこの明るさ。絞りも当初F2.8で行く予定でしたが、明るすぎるのでF5.6に変更。
 露光時間は15〜20秒の予定でしたが、やっぱり明るすぎるのとISSの速度が速すぎるので10秒に短縮。50mmレンズでも25秒でフレームアウトする速さなので望遠レンズだと一瞬で通り過ぎるでしょう。
 レンズをMFのPlanarにしたのも、夜間でAFレンズは使えない、真っ暗闇でも無限遠を確実に出せると言うことで選択。
 いつもの月なら大きいのでファインダーで合わせられますが、ISSの大きさと速度は無理。距離指標に遊びの余裕があるAFレンズは一発で無限遠が出せず、結局MFレンズが最も早く信頼出来ます。

 EOS1D Mark3 + Contax Planar 1.4/50mm T*

2013/04/13(土)

★押し入れを整理しようと捜索したら出てきた物。

 テージ1DとCCさくら

 さくらを組んでみる。15年も前なんだねぇ。

 組み立て中
 木之元桜 VOL.3

 下地処理もせずに組んだので塗装する気は無し。
 殆ど瞬着だけで付けたけど、上半身と下半身を繋ぐところは芯線を入れた。安全ピンを切断して使っただけだがな!

 しかし、台座どうするんだろ・・・現在は左足を大型のクリップ式三脚で挟んでいる。
 ハッキリ言えばバランスのバの字も無く、ガレキの最も外側にある左足の外で支えるので、針金通して台座に付けてもすぐにへにょるのが安易に予想出来る。ネジ切ってビスで固定するのが一番・・・なんだろうが。
 背中のリボンの先に鈴を付けるのも瞬着の接着力だのみと言う、なんとも昔を感じさせる内容。現在はリボンの上に載せる感じにしているけど、本来は走っている感じを出すために先に付ける。針金も通せない細さなのに、どうしろと(笑)
 あともみあげ部分にも追加するのが有ったんですが・・・・どう見てもパッケージとも説明書の形とも違うw

 しかし、背景黒にして白いキャストの階調を出すには14bitRAWは強力かも。
 トーンカーブ弄っても破綻が見えにくいし、APS-Hで1000万画素ってのは余裕がある感じがして好ましい。ちなみにISO400。三脚使ってISO100ならE-1でもこの階調行けるけど、手持ちでは真似出来ない。

★午後遅く、点検に出してたDR-Zを引き取りに。

 DR-Z

 12ヶ月点検とオイル交換、エレメント交換とか。
 まだ4700kmしか走ってないけど、もうリアタイヤのスリップサインまで1mm切ってる・・・・。このタイヤ、本当にアスファルトのグリップはいいんだけど、減るの早過ぎる。次も純正のD208SMにするかは悩みどころ。

2013/04/14(日)

★昨日発掘したテージ1Dを組むか、整備上がりのDR-Zで出かけようが考えて居たけど、体調が悪くて一日中寝。
 仕事場で咳している人が多かったから風邪もらったか?

2013/04/20(土)

★理化学研究所の一般公開に行ってきました。
 9:30openだったけど、体調不良で10時まで自宅でうだうだ。
 なんとか行けるかな、と判断して出かけて、着いてみればもうお昼直前。
と言う訳で到着して最初にやったのは食料の確保を摂取。

 焼きそば200円、フランクフルト200円焼きそば200円、フランクフルト200円

★腹が膨れた後は、まずは工学実験棟で電顕(電子顕微鏡)を。・・・・iPadでは電顕ってすぐに候補に出たのにATOK2013は出ないのな。

 走査型電顕の背後

 あまりの小ささに驚く。
 上が走査型の電顕本体(内部にターボポンプ内蔵)、床に置いてあるのが真空ポンプ、電顕を乗せている箱の向こうにちらっと見えているのが電源ユニット。卓上の黒い箱はDELLのPC。見えてないけど、20インチ程度のタッチパネル式EIZOモニター。全部100Vで動作。電顕を乗せている箱は格納用の箱で現在はからっぽ。
 ソフトの出来も良く、インターフェースも描画更新速度も良い感じでした。
 これなら結構引き合いあるのでは?と聞いてみたら、研究室とかだけでは無く、高校や中学校からも話があるとか!中学で電顕触れるって凄い!!

 次は展示事務棟。ここでは各種基礎開発の展示とか時間制の映像やってましたが、時間無いので展示だけ。

 脳活動心臓活動専用の正方形CMOSセンサー

 個人的には、検査用のマイクロ流体チップとか脳活動心臓活動専用の正方形CMOSセンサー、φ300シリコンウェハとか見る物沢山でかなり良かった。アルマイトのレコードなんてのもあったんだねぇ。

★その次はレーザー研究棟に行ったが、ここは学生が多くて早々に離脱。
 この日は中学〜高校生の課外授業に取り込んでいる学校もあるのか、かなりの団体学生がいらっしゃってました。
 偏向の実習がローパスフィルタと3板反射型プロジェクター偏光板そのもので面白かった。前方で見ていた女子中学生が偏光板で光の透過の変化に「うそー!?」「すごくね、これすごくね?!」とか言っていたのが印象的。興味を持ってくれるとやっている方としては嬉しいよね。

★次は東京大学CNS実験準備棟。
 ここは次に見る(加速器がある)RIBF棟で使用する重イオン源(ビーム)を生成。通常磁場のと超伝導磁場の2種類があるらしく、ピーク性能は超伝導型だけど扱い辛く、普段はあまり使って無いとか細かい所まで色々と聞いてしまった・・・RIBF棟は派手で人気だけど、こちらはあまり人居なかったんですよね。

 そして次にRIBF棟。ここの多段加速器郡は換算20mm程度の広角レンズ無いと1枚には収まらないですよ。本当にでけえ。特にSRCは、さすが東京タワー2個分の重さって、感じです。
 実際に見学出来るのは、加速器の中でも最も大型のSRC、中間段のIRCだけで、初段のRRC、2段のFRCなどは公開されていない。
 以下はIRCとSRC(の一部)。

 中間段リングサイクロトロンIRC
 超伝導リングサイクロトロンSRC

 加速器で光速の70%まで加速したイオンを、標的にぶち当てて壊す。壊れた原子核(RIビーム)を集めて色々研究する・・・との流れなんだが、ぶちこわすのはBigRIPSと呼ばれているトンネルで。当然入り口にこんなマークがある。

 BigRIPS入り口のマーク

 この後に破壊検査(RIビーム顕微鏡っていってたっけ?)のSHARAQ(シャラク)、ぶん回し速度みて重さを計測する希少RIリング、超伝導電磁石で3テスラの磁力で粒子ごとの軌道を変えるSAMURAIとか色々ありましたが省略(ぉ

 正直、ここで色々説明聞いたり質問したりしていると予定の1時間では全く足りず、2時間は欲しい所ですね−。最後駆け足気味に抜けてったもん。

★15時を過ぎるともう結構な雨で、しかしグランドでは小学生向けのペットボトルロケットの打ち上げをやってました。
 カウントダウンやってくれたので、なんとかコンデジでも発射の瞬間を撮影出来た。結構飛んでましたよ。飛距離40mくらいが多かったかな。

 ペットボトルロケットの打ち上げ

★その後はシャトルバスで最寄りの和光市駅まで戻り。雨の為か皆歩かずバス待ってましたね。わらひもそうですが。
 バスの中で前に居た中学生がスマホ見て「やった今日は11000歩歩いた!」と友達に見せていたのが・・・・お前ら中学生だろ。10000歩くらい普通に毎日歩いてないのか、と言いたかったが、どうなんです?電車通学だと10000歩行かない事が多いのかな。

2013/04/27(土)

★なんやかんやとあったけど、無事休みに。
 部屋の蛍光灯が切れかけていたり、眼鏡用のクリーナーが欲しかったので秋葉ヨドへ。

 必要な物を買った後は、レンズコーナーに行って、最近気になっていたEF8-15mm F4L フィッシュアイ USMを自分の1D3に付けて見る。

 EF8-15mm F4L フィッシュアイ 8mm(APS-H)APS-Hでの8mm状態
 EF8-15mm F4L フィッシュアイ 12mm(APS-H)APS-Hでの12mm状態

 1D3は、35mmフルサイズではないので、最広角の8mmでも上下がカットされるが、左右が残っている為か最近のワイド画面になれた為か、画角が狭まった様には感じない。12mmくらいで対角線魚眼になる。描写も悪くなく(上ので青みを帯びているのは色収差だと思う。蛍光灯の所為だろか)、夏ボー(が出たら)買いたい感じ。でも5月末までは1万のキャッシュバックセールやってるんよね。

★昨日の月と、今日の月。

 満月・WBを太陽光に26日の満月。色はワザと。E-1 + ZD150/2 + EC-20
 満月・WBを太陽光に27日。E-1 + SP500/F8 + EC-20

 うーん。ミラーレンズの限界を考えると、屈折式の500mmクラスレンズか、高画素のカメラかを入れるのが正解なんだろうなぁ。それか望遠鏡かデジボーグ入れろ、ってか。月撮るだけに10万オーバーは無理・・・。

2013/04/29(月)

★帰省です。
 今回はいつもと違って、鹿児島行きのチケットを取ってみました。
 飛行機で羽田(9:25)→鹿児島(11:10)に行き、軽く休んで昼食取ってからバスで市内(13:00頃)に。フェリーで桜島に行き(14:00頃)、温泉で汗を流し(14:30頃)、市電で鹿児島中央駅まで行って(15:15頃)、九州新幹線N700系みずほ(16:00)で熊本まで、熊本で800系つばめ(16:47)に乗り換え、新鳥栖まで。新鳥栖からは在来線各駅停車で佐賀駅(18:08)まで。佐賀駅から自宅まで車。
 と、陸海空、制覇している事に今気がついたのですが、画像がありません。

 今回、E-1とPowerShotで来ているのですが・・・あれですよ。
 E-1はRAWでしか撮ってないので現像作業が必要。しかし、ネットブックには荷が重すぎていつ終わるか分からない(シングルコアCPUなんで一度現像開始したら他の作業が全く出来なくなる)。しかも実行中はファンが全開で非常に五月蠅くなるので、寝るときには仕掛けられない。
 PowerShotは、今回Eye-Fiカードを差して来ているんですが・・・このEye-Fiカードをネットブックが認識しない(涙)SDカードスロットに差しても認識しないって何だよ・・・そういや以前もPQIのCFを認識しないって事あったな。CFはコントローラーがカード側にあるから相性がありのは分かるが、機器側にコントローラーがあるSDカードで・・・ああ、Eye-Fiカードはカード側か。だからか。普通のSDカードだったら認識したのに・・・。
 iPadに転送している分もあるが、ネットブックにはiCloudは入れていないので取得出来ない(マシン性能が無いって言うのもあるが、iCloudって複数PCにインストールすると、同じ画像を何度も再共有したりしてごちゃごちゃになるので入れたくない)。常駐してピクチャーフォルダを監視する様になるから一つでもプロセスを減らしたいネットブックにはやっぱりね・・・。
 ・・・・といった感じに駄目駄目なんですな。
 つまり、E-1で撮影した物は現像すればOK。
 PowerShotのはicloudを入れればOK(の筈)なんですが・・・気が進まない。のでTwitterでも見てください。あちらにはipadから上げた画像(PowerShotの含む)がありますので。

 さて寝る。



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