今年も桜咲きましたな。

2015/04/05(日)

★あっと言う間に4月。
 もう桜の季節も半分過ぎ去りました。(やばい、健康診断の予約忘れてた)
 3月末から一昨日(4/3をフォーサーズの日としてフォーサーズ機で写真を撮ろう、と言うのがあった)までのを。
 岩男潤子さんのコンサートは中止(オフィシャルウェブサイト)。一日も早く元気になって頂きたいものです。

 2秒
 桜の花粉付けたヒヨドリ
 桜の目黒川
 夜桜に風が吹く。
 神社の水場にて
 祭りの後
 夜の神社廻り

 上の写真、最初の2枚は1D3にEF100-400L2。
 目黒川は40mm/F2.8。
 夜桜ははEF8-15/F4魚眼。
 後半3枚はE-1にLEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.。

★先週から気圧と気温変動が激しい所為か、腰痛が酷い。
 暫く週2の割合で接骨院に通うことにしました。
 あー。

★インターステラーは結局時間が合わずに見に行けなかったので。
 1/4ミクは様子見のつもりだったけど、今日デコマス見てちょっと感動したので。1/4サイズって他にもいくつか有るけど、殆どが1/8のスケールアップ版みたいに間延びしたディテールなんよね。このミクと英雄*戦姫GOLD パーシヴァルが初めてバランス良く間延びしないディテール持ってる物だと思ったよ。置く場所は無い(ぉ

 

2015/04/19(日)

★また2週間空き。
 毎年この季節は体調不良で辛い。気圧変動にめっちゃ弱くなった気がする。

★4/10は会社でこんなのを頂きました。

 10年表彰 モンブランのボールペン
 あっと言う間の10年でしたねぇ。(歳食ったな・・・)
 以前の会社の10年表彰では、カナダのメイプルリーフ金貨1/4オンスを頂いたのですが、今回はモンブランのツイストボールペン。ボールペンだけど3万とかするものらしい。わらひには不相当だねぇ。でもありがたいこってす。

 

★そういやEF100-400L2って簡易マクロになるって話だったな・・・とプライズフィギュアとってみた。
 135-300mm程度の範囲が良いね。400mmはイマイチ・・・比較して。
 1枚目は200mm程度の焦点距離でF11。
 2枚目も200mm程度だけど、F5に+2EV。別にフィルター処理した訳では無い。こうやって見るとワークディスタンスを1m程度取れて光源配置が効くのでいいかもね。  こうやってみるとやはりEF100-400L2は便利レンズだね。描写もAF速度も最高!では無いけど、何にでも平均以上にそつなくこなす。EF70-300Lと性格似てる上位バージョンって感じかも。

 プライズのミクフィギュア プライズのミクフィギュア

2015/04/26(日)

★あっと言う間に4月も終わりですよ。
 4/25(土)はツインリンク茂木にFIMトライアル世界選手権(1日目)を見に行きました。
 情報が少ないのと、この辺1とかこの辺2しか無い。
 タイムスケジュール的には25日のレースは9:45からとなっているが、早めに入って少しコースの下見がしたい。(通常のサーキットレースと違ってトライアルは山有り他に有り川有りのコースを回るのだ)  朝が早いので前日24日から宇都宮入りして駅前のホテルに入り、某先輩の車に乗せて頂いて9時前にツインリンク茂木に到着。
 上記のこの辺2のリンク先のPDFにコース図があるが(数字のある赤丸がセクション。赤い点線が観客が移動出来る動線。PREMIUMは特別高いプレミアムチケット買った人が入れる席がある場所)、

 ・セクション1から順番に12まで回ることは出来ない。

 あるのかもしれないけど、わらひは分からなかった。
 セクション1→2は問題無いけど、3は山を登ってどんぐり広場に。選手はバイクで移動するので、先読みで動かないと間に合いません。   そして3→4は山の中をセクション2、11、10、9の上を走破しないと駄目なので絶対に間に合いません。しかも4は小川のセクションでプレミアムじゃ無いと観戦場所が厳しい。5は更に観戦が厳しく、細長い小川のセクションを何処に居ても身動きできなくなりそうでした(通路しか無い)。  と言う訳で、某先輩と協議の結果、3、4、5セクションは切り捨て、1,2セクションも人が多く(最初のゲートから一番近いので)中に行くのが辛そう、入っても身動きが辛そうで切り。

 ・メイン観戦場所を決める。

 下見(1→2→11→10→9→8→7→6→5→4→3の順に回りました)で一周する間にレースが開始され、セクション3で125ccの選手らとすれ違い。ここまでで上記の通り、観戦しないセクションを決めました。
 3はどんぐり広場で行われるファミリー層にアピールする簡単セクションに見えたんですよね。

 レースは、各選手がおおよそクラス毎に周り、三周してポイントを競います。
 これは観戦形式にも依るのですが、目当ての選手をずっと追いかける人もいます。その場合、選手のセクション移動に付いて観客も移動するのですが、山有り川有りのコースを三周(朝から夕方まで掛けて)するんは辛い。体力要ります。
 だから、このセクション!と決めてずっとそこに居座る人が多いです。その方が場所も確保しやすいですし。
 当然、全く選手の居ない時間帯もありますが、125ccからワールドプロクラスまで40人以上の選手が順次セクションに挑んでいるので、結構頻繁に観戦出来ます。

 しかし、初めてだとどのセクションが面白いのかイマイチ検討出来なかったりします(と言うかそうでした)。
 今回は同じ場所から見られるセクション6と7をメインに観戦すると決め、3週目はワールドプロクラスの人に合わせて8→9→10と移動(11は移動が間に合わず)。
 実際には最も難関だったのがセクション3だったとの事で、ここは悔しかった。しかし6、7も面白かったですよー。

 セクション7
 セクション6

 45度以上の木の根が這い回る坂道や、小川の中間にある身長を超える岩を超える・・・。重力無視してるなー。

★優勝したトニー・ボウ選手のセクション7の開始。
 一人他と違う重力圏持ってらっしゃる方ですねぇ。

 セクション7
 セクション7
 セクション7
 セクション7
 セクション7

 今回、1D3にEF70-200/2.8L2のみで撮影してますが、こーゆー時は流石ですな。今回4600枚撮影しました。

★個人的に応援しているヤマハの黒山選手のヒルクライム(セクション8)。
 草原の斜面を駆け上がって、丸太の一本橋に飛び乗り、更に加速してジャンプ。

 セクション8
 セクション8
 セクション8
 セクション8

 あれ?バイクってこんな動き出来たっけ?なんだかわらひも出来そうな・・・・とか思っちゃうよ。
 普通は最初の草原の斜面を駆け上がるのすらスリップして転倒しますな。

★実はトライアルは、未だに2st車が多く存在しています。
 レンスポンスと軽量であることが最大の武器なので、2stが好まれるんですね。
 その中でも今回お気に入りだったのがダビル選手の駆るベルディゴ。緑のトラスフレームが鮮やかなインジェクション仕様の2st。今回の大会ではちょっと苦戦していたみたいでしたが、凄く印象に残りました。

 ベルディゴ

★また来年も来たいですなぁ。

2015/04/30(木)

★あっと言う間に4月も終わりですよ。大事な事なので(ry
 4/29(水)は四谷で開催された四艶少女画展に行ってきました。

 四艶少女画展の展示

 なんと写真撮影可で、大量アップはNGとの事ですが、ネットupも大丈夫らしい。だもんで1枚。

 当初は大槍さんの絵目的だったんですが、実際に他3人の方々の絵も非常に刺激的でした。
 特にredjuiceさんのカメラ少女の絵が非常に気に入った。これは欲しい!と思ったんですが版権の関係か非売品でした。
 これ会場で販売している図録にも乗って無く、逆にredjuiceさん個人誌には載っていたのでそれを購入。
 実はredjuiceさんの絵で一番好みだったのがこの絵で、他はトラバントの絵が良かった。この2枚のみ現在の絵とは大きく方向性が異なる(わらひの好み方向)だった。尚、個人誌ではこの絵のタイトルは「Lieca M9」。

 Lieca M9、あるいはカメラ少女

 正直、最初にこの絵を見たので、後の絵の印象がかなり小さくなったんですよねー。
 入場無料なのでも一度行きたい所。



「戻る」