何もしないうちに1月が行ってしまった!

2015/02/05(木)

★今月忙しいのですが、ここいらで更新しとかないと書くこと忘れてしまうので。
 まず1月の終わりに劇場版・蒼き鋼のアルペジオDCを観てきました。
 twitterに書いたのを引用&追記すると

「劇場版アルペジオ、観終わり。
 TV版ダイジェストが7割、新作部分3割。(もしかしたら6割/4割かも)
 まずTVダイジェスト版は酷い。所謂印象的なシーンのツギハギで全然ダイジェストになって無い。初見さんは意味不明だと思うし、知っている人には矛盾的。
 色と明るさは劇場様にしてるが新作部分と空気違いすぎる。

 新作部分は出来良く、来たのを後悔しないで済みました(笑) ここだけならまた観たいが、その前の1時間が苦行なので。
 新しい艦は結構な数出てくる。
 お話的には原作準拠っぽいけど結構違う。
 まぁ、TV版の後から次の劇場版への予告みたいなもんだよね。

 しかし、初っ端のタイトル出るまでが一番見所だったかも。
 始まってタイトル出てからはTV版観た人は、その後1時間はダイジェストっぽい伺か。があるので寝ててOk(実際眠くなるし)。
 後半になったら艦隊戦を楽しもう(ぉ」

 そういや、入館記念にミニ色紙貰いました。(なんでも3種類、一週間ごとに入れ替わるとか・・・この映画の内容で何度も観るのは苦行なのに・・・)

 キリくま色紙

 兎に角、次回10月と言う100%新作の方は観ると思います。

★最近、久しぶりにプライズゲームやってるので(やっと感覚が戻ってきた感じ)、レーシングミク2014さんと、斧乃木さん。
 レーシングミクさんは結構面白い造形だと思うのですが、世間的には評判良くないですねぇ。やっぱ白スク水でレースクイーンってのが駄目だったか(笑)
 どちらも1D3にMakroPlanarで。レフ板もう一枚ほしいのぉ。

 斧乃木余接さん
 斧乃木余接さんあっぷ

 レーシングミク2014さん
 レーシングミク2014さんフルHDその1フルHDその2
 レーシングミク2014さん

★あと月撮ったりしてたんですが・・・そろそろ時間なんで、また今度。

2015/02/15(日)

★なんかまた空いたので写真を羅列するよ!
 最近は四季の森公園でカワセミ撮ること多いけど、鳥撮りは(機材的に)怖いのであんまり近づかないことにするよ!
 でも100-400L2くらいは欲しいね・・・。本当は44Do2欲しいがまぁ無理です。10年使うと考えても年間8万円分を毎年償却出来るかと言うとまず無理。
 今使っている70-300Lが3年目かな?で定価15万円分を償却出来たとは全然思えないから。

★羽田で。曇り空から一瞬の陽が差した。

 離陸

 アオサギとかダイサギとかカワセミとか。翡翠と書いてカワセミ。元々は鉱物の翡翠が、鳥の翡翠の色に似ているから同じ漢字が当てられたそうですね。

 アオサギ
 ダイサギ
 カワセミ

 餌取りと初めて見られました。
 これは難しい。飛び立つ瞬間に反応して撮りましたが1枚目と2枚目の間隔は0.3秒。それでこれだけ動く。
 実は着水、水面からの離脱の瞬間も撮れてたのですが、全くピントが来ていない。水面の波紋や澄んだ水だと池の底の方がコントラスト高くてそっちにAFが引っ張られるみたいなんですね。
 カワセミ自身は水の中に飛び込むので視界から一瞬ロストする。  着水&離脱時の水しぶきにAFが反応して、その中から飛び出てくる。そらムズいわ。最近の顔認識出来るAE連動だと違うのかな・・・。

 カワセミ
 カワセミ
 カワセミ
 カワセミ

★今頃「人類は衰退しました。」のBD-BOXを買う。
 
 以前、BDは1巻だけ買って、OPが放送時と違っていたのが気に入らなくて処分しちゃったんですよね(苦笑)
 で、それが気にならなくなったので今頃買い直していると言う・・・・でもパッケージ薄くなって良いね。BOX系はどんどん薄型パッケージを採用して欲しい。ディスク4枚で通常パッケージ2枚以下の厚さがいいなぁ。

2015/02/21(土)

★某先輩に誘われて、湘南モノレール江ノ電に乗りに行きました。
 実は、乗った事無かったのです。

★湘南新宿ラインで大船まで。
 大船から湘南モノレールに乗り換え。ここでは往復するか分からなかったので、片道乗車券を購入。帰りも乗ったので最初に往復券買っとけば良かった。ちょっぴり安くなります。
 乗車したのは湘南モノレール5000系イエローライン。このイエローラインは2014年から増備された4編成目との事(他に赤と青、緑の3編成があるとの事)。

 湘南モノレール5000系イエローライン

 乗り味は豪快の一言。
 ゼロ加速が凄まじく、電車と言うより乗用車の間隔で加速する。同じゴムタイヤの羽田空港のモノレールや新交通ゆりかもめでは感じた事の無い「加速速い!」と言った印象。懸垂式モノレールの特徴らしい。
 車体の下が何も無い空間で道路の上を走ったりするので視界がかなり新鮮です。下の写真はカーブに差し掛かった所なので車体が大きく傾いた所。

 湘南モノレール

★江ノ島に着いたら、少し散策してお昼。
 江ノ島に向かう”如何にも”な道では中華や洋食屋があったが、外れて東の方、江ノ電が路面を走る方に向かう。
 龍口明神社の前。
 信号機の無い譲り合い精神の交差点がちょっと面白い。そしてそこから路面電車な江ノ電が始まる。

 江ノ電 龍口明神社前

 そのまま路線に並行して歩くと、やたら蕎麦屋が多い気がする。
 腰越駅を通り過ぎて(つまり一駅歩く)そば処 川邊でお昼。
 ここは江ノ電乗り放題切符「江ノ電のりおり君」を見せると10%OFFになるので、利用させて頂き。
 蕎麦は美味しゅう御座いました。

★腰越駅から江ノ電に乗り込む。
 藤沢方面に行き、終点藤沢で車止めの上に居るガマの写真を撮る。

 江ノ電 藤沢のガマ

 ちょっと藤沢を見て回る・・・・が、本当に駅周辺だけなんですかね。
 小田急路線とODAKYUビルが離れているのが某先輩には気になった模様。歴史なんですかね。

★今度は鎌倉方面に向かって。
 最後尾で見る風景は、一般の電車のそれとは大きく違いますね。
 入り口が線路を渡って入るお店(甘味処・無心庵)は、ちょっと覗いて見たい気もします。ただ、わらひは餡子苦手。行くなら昼御膳目当てかな。

 江ノ電 無心庵の入り口

★やがて鎌倉に到着。
また車止めの上のガマさんを。電車が行ってしまった後は、なんだか寂しそう。

 江ノ電 鎌倉のガマ

 ここで適当に休憩。
 この辺はスイーツ系と言うか女性向けの喫茶店が多いのですが、入り易そうなお店で紅茶とシフォンケーキのセットを頂きながら暫く休憩。

★そろそろ陽も傾いてきたかな、と言うところで再度江ノ電に。
 今度は江ノ島まで。
 ここまで来た時にはかなり暗くなっていました。

 江ノ電

 そして少し歩いて湘南江の島駅まで。再度湘南モノレールに乗り、藤沢まで。
 藤沢から湘南新宿ラインで帰宅。
 お疲れ様でした。

2015/02/28(土)

★IYHは心のオアシス。
 いやちょっとだけ後悔と言うか以下略・・・・。
 体調を崩しながらも超えた2月で、ヘタッたバッテリーを注文してたのが届き、ふとネットで調べたら在庫があったので。

 EF70-200mm/F2.8L IS II USMとEF70-300mm/F4-5.6L IS USMとEF100-400mm/F4.5-5.6L IS II USM

 左からEF70-200mm/F2.8L IS II USMとEF70-300mm/F4-5.6L IS USMとEF100-400mm/F4.5-5.6L IS II USM。
 と言う訳で100-400L2購入。
 三脚座はビデオピン対応になったけど、接地面積が小さ過ぎる。一番軽い70-300Lが一番大きいのは何故か(標準添付じゃなく、オプション品だから。しかも高い!)。

 三脚座はネジ部分で分割出来ますが、結構手間が掛かる(簡単に緩まないようになっているので取り付けるのも外すのも面倒。70-300の三脚座はリング部がからパカッと楽に外せる。なのに100-400の三脚座はリング部から外せない)
三脚座が細くなったので、手持ちで移動の時はレンズの持ち手として使い易い。どうにもカメラ本来の三脚座と言うかビデオカメラ風に使う時重視の様に思えます。

★フード。70-200/2.8と同じフィルター径77mmですが、フードの大きさは違う。
 だから相互に交換出来ません。(厳密には100-400に70-200のフードを仮止めは可能。が、きちんと止まらない。70-200/2.8に100-400のフードは全く付かない)

 EF70-200mm/F2.8L IS II USMとEF70-300mm/F4-5.6L IS USMとEF100-400mm/F4.5-5.6L IS II USM

 同じ70mm始まりの70-200と70-300で花形フードとそうじゃないのは口径の差なんですかね?
 70-200用のPLフィルター窓枠の付いたフード、早く出ればいいのに。
 よく言われている事ですが、フードの窓はゆるいです。結構簡単に開くので、レンズに取り付け時は窓が下向きになるように気をつけてます。

 テレ端にした時の長さ。
 70-300は小さいけど、ズームしてテレ端になると300mm相当の長さに。
 70-200はインナーズームなので長さ変わらず。こっちがやはりバランス変わらないし、レンズ先端を安心して持てるし、ピントリングが扱い易い。防塵防滴もこっちが強いしね。ただ収納時も小さくならないからどっちもどっち。
 設定スイッチ類は、実は70-200の様に真ん中辺にあるのが使い安い。構えたまま変更出来る。それが70-300や100-400ではマウント部付近に集中したので設定しにくい。なんやかんや言っても100-400も性能よりコンパクトさを重視していると思う。まぁ、そのお陰で20cm以内になっているからOKなんでしょう(日本GP,「長さ20cmを超える撮影用レンズ」を使用禁止へなんてのもあるからね。普通に撮影メインなら普通席じゃなくてカメラマンシート行った方が良いけど)

 EF70-200mm/F2.8L IS II USMとEF70-300mm/F4-5.6L IS USMとEF100-400mm/F4.5-5.6L IS II USM
 しかしこうして見ると、やはり70-200/2.8は一世代古いね。それが悪いことじゃないけど、今のレンズリニューアルが落ち着いたらフッ素コート&新コーティング&ISモード3を装備したのが出てくるだろうねぇ。まだあと何年かはあると思うけど。

★最近よく行く四季の森公園でシェイクダウン。
 カワセミはトリミングしてます。

 カワセミ

 カワセミは暫く見てたけど飛んでくれなかったので、公園中を散策。

 赤いネコヤナギ
 水田のカモ
 水田のカモ
 梅
 梅

 100-400L2は、光が回っていると70-200/2.8L2並と言うのは本当かも。画素数の少ない1D3で見ててもよく解像しているし、AFもキビキビ動く。ただ、AFのフォーカスリミッターは、2段階じゃなくて3段階欲しかったかな。かなり寄れるレンズなんですが、寄って簡易マクロに使おうとすると結構AFが大外して時間掛かったりする。
 で、最短距離だけのリミットが設定出来ないんですな。(設定可能なのは0.98m〜無限遠と、3m〜無限遠の2つ)

 あと、旧100-400から受け継がれているズームのトルク設定なんですが、これがある為かズームロックスイッチが無い。
 と、言うことは移動時にズームが動かない様にするにはトルクを一杯に掛けておく必要がある訳で、他のレンズの様にスイッチ一つで楽々、って行かないのが・・・慣れてないだけかも。
 剛性は70-300Lと同じ様にがたつき等を全く感じさせない非常に高い物。ただ何故か70-300Lの方ががっしり感を感じる。小さく纏まってるからかな?

 光が回って無い日陰ではレンズ枚数が多いのが効くのか、相対的に色乗りが落ちてくる。70-300Lと変わらない印象。
 これは70-300Lが悪いと言うのでは無く、70-200L2並のヌケの良さや色乗りが足りない”高性能だけどあまり面白いと思わない”みたいな印象ですね。70-300Lは100-400の半額と言う安価で”ベストじゃなく常にベター”を求めた様なレンズなのでそれで良いんですが、100-400はもうちょっと期待したい・・・とか思ってしまうんですね。
 天気の良い日中で本領発揮って感じでしょうか。しかし、そうなるとサードパーティ製のテレ端F6.3レンズってもっと晴天専用なんだよなぁ・・・とか。
 正直、テレ端300mmと400mmの差(約1.3倍)で重さ約1kg→1.6kgで、収納時の大きさも全長15cmから20cmと拡大。これはどうよと思ってましたが、晴天なら100-400の方が良いですね。ただ、山登りとかなら軽量コンパクトな70-300Lでしょう。

★まだ動き物試してないから、モータースポーツと動物園にでも行ってみようかな。

 

★レンズ3本の値段見ると、ちょっと後悔するよね。
 この3本買わなけりゃ、328買えたなぁ・・・・とか(ぉぃ

 328ってのはこれ。さぁ、誰か買うんだ(笑)



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