★土曜日は一日中雨だったので、ずっと漫画読んでると言う駄目駄目な一日。偶にはこんな日もあって良いかな?
結局アルペジオの電子書籍を現在出ている9巻まで購入。えっと、細かい所は色々言いたいけど次を読みたい!って気になる作品ですね。なんか不思議。お気に入りはハルナ。
で、昨年アニメにもなってたので見てみた。
1クール12話なので原作とは大幅に構成を変えて、コミック9巻以降までの話を含んで12話に再構成。その為、大きく異なる。ほぼアニメオリジナルな話だと思った方がいいかも。
この辺は途中までほぼ原作基準だったモーレツ宇宙海賊とは異なる。あっちは20話以降にオリジナル展開になったので、それまでの原作構成との温度差が気になった感じがあった。(いやどちらも良い作品ですがね)
で、アルペジオは、ほぼCGでの作画作成みたく、偶に気になる事もあるが演出やカメラ上手い所為かな、ほとんど気にならない。わらひが気にならないくらいだから普通の人は全く気にならないと思う。大昔にあった「青の6号」を思い出すと、レンダリングの技術進歩と徹底的に研究されたカメラと動きには感嘆せずにはいられない。
★日曜日は雨が上がったので洗濯とか自転車とか。
泳げないのですが、砂浜はかなりの人が居ました。砂浜でラグビー?っぽいスポーツやってる人達の歓声が印象に残っているかな。
城南島海浜公園では珍しい物が見られたりして。
ルンサハンザ航空の747が滑走開始してから離陸中止。10数分後に再トライして無事に離陸。747の4発エンジンは他と音が明らかに違うので注目度高いよね。
今回、ZD7-14と14-54、150とテレコンまで積んで自転車だったので結構重くて疲れましたな。ほんの2時間程度漕いだだけでも昼寝したくなるね。
★12日はHMR-9を見に企画されたと言う狐塚自転車工房さんへ。
残念ながら取材に貸し出されているとの事で実車は見られませんでした。
この自転車に興味を持ったのは、実はレーシングミクコラボモデルだから・・・とはあまり関係無く(カラーリングは洒落ているけどね。おじさんが乗るには辛い感じかなぁ)自転車には珍しいマグネシウムフレームとの事で気になったのでした。
自転車のフレーム材というと、クロモリを始めとして色々な種類があるのですが、チタンやマグネシウムと言うのはなかなか見かけません。偶にあるのですが非常に高価でとても一般普及帯では無い。
が、廉価モデルなら10万前半からあると言うHMRシリーズは非常に気になったのです。
実はこの自転車にはベースモデルがあり、こちらのDシリーズのカスタムモデルの位置づけなのかな。ESRマグネシア。こっちは落ち着いたカラーリングで良さげ。安いし。最廉価の奴10万切るよ!
マグネシウムはご存じの通り燃えるとか錆びるとか非常に面倒くさい金属。溶接?そんなん出来ることすら知らなかったよ。
しかし軽くて剛性あり、アルミやチタンと違って柔らかい。ので自転車のフレームとしては結構良さげに思っていたが一体成形の部品以外見たこと無かった。
で、まぁ、その辺の話を聞いた訳です。
聞いたところでは、クロモリに近い感触だそうで。
期待したい所ですなぁ。個人的には試乗もせずに買うなんて事は出来ないので、ESRマグネシアの自転車に試乗してみたい。
ちなみに、HMRは真ん中グレードのHMR-9(19.8万)が一番人気でもう初期ロット分は大体捌けたそうな。
最新の11速105が付いてなら一番お買い得に見える。
が、わらひはメインにしたい訳ではなく14年目に突入してフレームからヘタって来ているBD-1からの乗り換えになるので近所(片道10km以内)用なんですな。
となると最廉価のHMR-X。又はD211RZ-FB。HMR-XのコンポはD211RZからダウングレードされているSORAなんでこれは替えたい。105にするには全交換になるから(105は11速、SORAは10速で各パーツの互換性が無い)同じ10速のTiagraでしょうか。で、近所用なんでフロント2枚は要らないから外して20→10速化。かな?でもそうすると余計に3-4万程度掛かるかな。そうなると最初から105のHMR-9がお得、ってなるんですよねー。
まぁ、結局悩んでいるうちに在庫捌けて買えないに10カノッサ。
★夕立からの強烈な雷が続きました。
部屋の窓からバルブ15秒ごとシャッターを切って、そこそこ写っていたのを10枚程度合成。
が、雷はエネルギーが大きく特に近くのは明るさが強烈なのでかなり不自然になりますね。遠くの雷は幾つか上書きされ消えました(笑)
★それにしても最近は日曜に体調を崩すことが多い。
今朝も葛根湯飲んで殆ど寝てました。土曜のうちに溜まっている家事は片付けているからいいけど・・・・出掛けるのがキツイね。
★21日は朝6時に電車に乗り出発。東海道線で熱海へ。そのまま富士に行き、見延線で富士宮。
そこからバスで30分。白糸の滝・・・の2つほど手前で降りる。
ちょこちょこ寄り道しながら10:30頃到着。
実は大雨の後だと水量が多くて迫力有るんじゃないかなーとか思って雨の翌日に行ったのですが、白糸の滝は富士山のわき水なんで関係無いようでした。確かに雨の後で増水するなら、濁った濁水が来るでしょうし。
しかし滝壺近くに行くと水しぶきが飛んでカメラのレンズにびっしり付くのが大変でした。
手前の橋まで行くと既に涼しいのですが、滝壺付近は長時間居ると全身濡れます。そこがまた良いのですが。
★こちらは音無しの滝。
シャッター速度別に見てみよう。ND持ってきゃ良かった。
絞り全閉では真ん中の1/13までしか落ちなかったので、ハイキーに振って無理矢理シャッター速度1/5秒にして撮影後、RAW現像時に1.3EV戻し。うん、ムリでした。E-1のRAWで露出振るのはぎりぎり±1EVってとこですかなぁ。
ちなみにどれも手ぶれ補正なしの手持ち。三脚は持って行ってたけど微妙に使いにくかったので手持ち。広角ならなんとかなるなる。
★ちなみに。
土日祝日にバスで行く場合はご注意。昼間付近は平日のみ運用のバスが多いんですよ。
大体見終わった後に1時間くらいぼーっとする時間がありました。行きも帰りも影響食らうと2時間くらいは遅れる事もあるかも。
まぁ、やきそば食ったり近所を散歩するのには良いのですが。