★梅雨入りですかね。
雨の中散歩。最初E-1にCFカード入れずに（そして予備も持たずに）出掛けてしまい、何も撮れずトボトボと帰宅しました・・・。
その後秋葉に行ってCFカードとSDカードを買いに行く。持っているカメラバック全てに予備のカードをカードを用意する為！
実際に使用するのは、4GB以上ですがこれだけあれば困らない・・・・筈。
★気を取り直して雨中散歩。紫陽花ましまし。
他にも近所で弦楽器の工房を見つけたり、小さな社の神社を見つけたりと視点が違えば見える物も違うのか、新しい物を見つける散歩でした。
★雨がダーっと降ったかと思ったら、カーっと暑くなったけどあまり湿度上がらず不快指数低いね！な週でした。
十五夜だったり・・・
消える飛行機雲見てたりしてました。あんまり夏って感じの雲では無い。
★菖蒲。
あやめと読むか、しょうぶと読むか。
この絵の具を塗りたくったかの様な描写はPlanar1.4/50だなぁ・・・と思う。銀塩カメラのレンズだよね。収差も大きいし高画素のデジカメで使うのは癖ありそう、なのかな？
★そしてメインイベント、夕方から横浜の四季の森公園へ。
15日は気温も上がりかなり暑くなったので、今日は蛍よく飛ぶんじゃないのかなー？と。
同じように思った人も多いと見て、かなりの人出でした。蛍が良く舞うのは19:30〜20:30だそうですが、今回は19:15くらいからちらほら。
19:45くらいがピークだったでしょうか。20時になると駐車場の関係で一斉に人が減ります。（夏期の通常は18:00まで。しかしホタルのシーズンのみ20:50くらいまで。門限過ぎると翌日まで出庫出来なくなる）
でまぁ、撮ってはみたのですが。
10枚ほど明合成しています。いきなりピントで失敗してます。今回AF使わず（と言うか山の中で明かり禁止なんだからAFなんて殆ど効かないし、そもそもホタルにAFなんて意味無い）Planar1.4/50の解放、置きピンで15〜30秒の露光を繰り返したのですが、池の上くらいに出るだろうとピンを設定したのですが、実際にはその池の向こう側に出るのが殆どでした。
ちなみに露光時間は15秒だと短いのですが、他の撮影する人からの影響を避けるためにこのくらいが限界だと思いました。
本来、もっと人が少ない所なら十数分単位の露光でも良いのですが、人が集まる所ですとどうしても迷光と言うか、フラッシュ炊いたりする阿呆やカメラ持っててもAF使って真っ赤なAF補助光を出す怒阿呆がいるのです。本当に阿呆です。
お陰でこちらの撮った写真でも1/3程度が赤く染まってました。
露光時間が長くなるほど赤くなる可能性が高まるので最高でも30秒にしていました。
さて、ホタルは光を極端に嫌う虫です。
フラッシュやAF補助光を光らせる奴は論外で、出入り禁止にして貰いたいくらいです。
カメラも液晶は遮光フード付けるか、液晶を使わないで貰いたい。つまりファインダー無いミラーレスは使わない方が良い。あれで自分の顔をお化け屋敷の幽霊の様に照らしている人も居たよ。最近のは周りの明るさに合わせて自動調光するものだと思っていたけど、マニュアルにしているのか、そもそもあまり下げられないのか。
出来ればアクセスランプ（メモリカードに書き込む時に光るランプ）もテープで塞ぐくらい。（わらひは消してる）
スマホやタブレットも当然使わない。
折角都心でホタルが見られるのですから、大事に残して行ってもらいたい物です。
★と言うところで、昨日から具合悪いので寝る。
なんだろね、暑さにやられて一足早い夏バテを食らっているのか・・・・。
★世界最大の写真用AFレンズ。 を見て来た。
AFじゃないレンズならツァイスが1700mm/F4とかニコン1200-1700mmとかあるんですが、AF動作となるとこいつが最大みたいで。
操作部は意外と普通っぽいですが、AFじゃ無くMF速度を3段階に出来るとはバイワイヤ？それともギヤで切り替えてるのかしら？
尚、見ての通りIS（手ぶれ補正機構）を積んでない（と言うか手で持てない。重さ16.5kg）ので三脚必須です。
落としたら・・・・価格は当時で980万ですからねー。個人で持っている人は居るのかなぁ？
野球場でバックスクリーンの位置からバッターを撮るために作られたとかなんとか？元のFDマウント1200mmがオリンピック用だったらしいのでその流れが正しい気もする。
★箸屋さん。
案外、箸も一期一会な出会いなんですよね。
★Oさん、某先輩に誘われて、うちでmotoGP鑑賞の後、秋葉のパセラで飯。
えーっと。確かアジアン系だったっけ？この後にナシゴレンとか続く訳ですが、辛い物苦手なわらひは途中から戦線離脱する訳で（笑）
特に唐辛子と鳥の炒め物がキツクて（しかも唐辛子は食べるものではない見たい。実際に食べたoさんも「マズイ」と言ってたので）それは一口二口で止め。
秋葉のパセラでこんな料理が食べられると言うのはなかなか興味深かったですがね。
結婚式の二次会？的な光景も見かけて。パセラで結婚式の二次会・・・・なんか不思議な感覚でした。